『すべての海が』(R・H・バーロウ)
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舞台:末期の地球の極地。北か南かは不明
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あらすじ:
太陽の寿命が近づくにつれ、次第に地球に降り注ぐ熱が耐え難いものになってきた
そして赤道周辺から退避が始まり、ゆっくりと、しかし着実に極地へと追いやられ、都市が放棄され、文明は衰退していった…
―海がすべて干上がり、水が貴重なものになった世界で、少年ウルは共に暮らしていた老婆ムラッドナを看取った
もはやその村でウル以外の人間はいなくなったため、山向の伝説の居住地を見つけ出し、そこの人たちと暮らそうと旅に出た―
舞台:末期の地球の極地。北か南かは不明
人物:ウル
執筆は1935年1月。ラヴクラフトは推敲という形で関わった
人間もいずれ絶滅する種に過ぎないことを淡々と綴った作品
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